お知らせ

お知らせ

JWS NEWS Vol25

2015年06月17日

モンゴルにおける麦のテスト

現在10ha程度の土地3ヶ所を利用し麦の栽培テストを行っています。

10haのエリアを電解水区、化学肥料区、何もしない対象区とし同日(2015年5月17日)に播種しました。

2015年6月17日(播種から30日経過)現在の状況です。

電解水のテストは昨年は 1ha、今年は約100haで様々なテストを行っています。

種の浸漬による発芽、成長テストです。

 

播種(2015.5.17

 

2015.6.17現在

 

電解水 化学肥料 対象

 

  • 今年は播種後一度も雨が降っていません。その中でも電解水に浸漬させた麦はスクスク成長しています。地中深く根を張り、茎、根共に何もしない対象区の麦の3倍以上です。(上の写真をご覧ください。)
  • この場所は車が入れない所で栽培方法は全く自然のままに行っています。

 

 P.O.T農法近況

現在、植木鉢を用いた様々なテストが進行中です。

  1. 連作の可能性について。
  2. 量産の可能性について。
  3. 多種類の栽培について。
  4. 電解水肥料の効果について。
  5. 電解水の使用法について。

・植木鉢による今年の目標収穫量(数)〔1㎡に換算〕は次の通りです。

  • トマト    500個
  • ミニトマト  500個
  • ナス     600個
  • キュウリ   800個(連作テストの為、昨年の80%)
  • ジャガイモ  600個 など
     

これらは全て種からの栽培です。植木鉢を用いたP.O.T農法は大量生産の時代に入ります。

 水ナス / ゴーヤー

 

トマト / キュウリ

 

 

収穫した野菜(2015.6.25

水ナス / ゴーヤ

じゃがいも / トマト

 

脱日本一短命県プロジェクト(青森県)

  • 2015年7月17日(金)14:00~
    八戸グランドホテル3F双鶴の間で電解水セミナーが開催されます。
  • これは一般社団法人「国際電気分解技術振興協会」が主催し、青森県を日本一短命県から脱却させる事をテーマに行われます。(無料ですが先着100名)詳細は後令します。
ページの上部へ