お知らせ

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JWS NEWS Vol17

2013年12月20日

2013年12月18日 スリランカ大使が来社されました。

約1時間でしたが、当社技術について、そしてその技術がスリランカにどのような社会の変化をもたらすかについて説明させて頂きました。

大使からはこのプロジェクトを応援するという確約をいただく事が出来ました。これでスリランカの大統領、首相、そして駐日スリランカ大使の後押しを受け、このプロジェクトを推進することとなりました。

 

  • JWS電解装置を車に乗せ、医療体制が行き届いていない地域に電解水を無料で定期的に供給していくプログラムがスタートします。 小さな車に発電機、フィルター、ポンプ、生成装置などを積み、上水道がなくとも、又、電気がない場所にでも出掛けていけるシステムです。日本がルワンダやカンボジア、そして現在南スーダンで行っている電解水(Bio)を用いた医療貢献と同じものです。その日のうちに地域の医療環境が180度変わります。スリランカのぺルポラ・ビパッシ財団の行う社会貢献プログラムです。
  • ぺルポラ・ビパッシ師がスリランカでの事業責任者ジャヤシリ氏とともに当社の研修を受講していただいています。スリランカで本プロジェクトを進める為の研修です。実技を中心に行っています。(ビパッシ師はスリランカのNO.1の高僧です。)

ジャヤシリ氏が単独で組立てた装置を前にしての記念写真です。

JWSの技術が確実にスリランカへ移管されています。

 

国際開発ジャーナル2014年1月号に掲載

日本の国際協力の最前線をリポートする雑誌『国際開発ジャーナル紙』の1月号に当社のモンゴル、スリランカでの取り組みが掲載されることとなりました。

スリランカから世界へ

  • 「スリランカ」とは「光輝く島」という意味です。 約30年続いた内戦も2009年に終結、今世界で最も大きな可能性を持った国でもあります。
  • JWSの電解技術はこの「スリランカ」へ着実に移管されています。近い将来「スリランカ」から世界へ向け発信されていく事でしょう。
  • 農業、医療、地下水汚染、海洋汚染など私たちに出来る事が無限にあります。
  • 「スリランカ」「モンゴル」「日本」は仏教国です。当社の「電解環境改善技術」がこうした仏教国から世界へ羽ばたこうとしています。これは単なる偶然でしょうか?・・・。
  • ビパッシ師のお力を借り、まずは「スリランカ」からインド、パキスタン、中国へ・・・そして東南アジアの仏教国へ向け、最初の羽ばたきがスタートします。

 

 

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