畜産における電子機能水
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- 殺菌力が強い
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- 衛生管理・臭気対策
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- 家畜の外傷にも効果
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- 成長が早い
1.電子機能水で健康な家畜
電子機能水は非常に殺菌力と対有害虫能力が強い「水」なので、畜舎内に散布することでハエ、蛾等の有害虫を防除するとともに、ウィルス性感染症の予防対策にも役立ちます。また、家畜や小動物に噴霧することで咬傷、膿傷、外・中耳炎治療等の外傷にも効果を発揮します。
2.細霧散布で環境・衛生管理
噴射ノズルで細霧散布することにより、手の届かない畜舎の隅々まで電子機能水が行き渡るため、畜舎内の衛生管理、臭気対策、病虫害、ウィルスの発生を抑え、衛生的な畜舎維持が可能になります。これにより家畜の斃死率が減少し、経営効率も向上させます。
3.飲料や飼料に混入
電子機能水を家畜の飲料水としたり、飼料に混入することで発育効果が上がり、出荷サイクルも短くなります。
電子機能水は大量の電子と水素イオンを持っているため、家畜の細胞劣化(酸化)を防ぐことができます。そして慢性的に欠乏しがちなカリウムイオンを家畜の各細胞に届けることができるのです。
電子機能水で飼育されている肉牛
臭いもなく非常に衛生的
ベトナムの豚舎
ベトナムの豚糞処理
特殊発酵型堆肥製造装置に電子機能水を入れて装置を動かしますと動物糞が約1時間(1t)で発酵堆肥に変わります。(従来は1ヶ月以上必要)
この発酵堆肥と電子機能水によって土壌改良を短時間で行う事が可能です。