減農薬低コストな農業

減農薬・低コストな農業

電子機能水農法で安全・安心・美味な野菜を食卓に!

ある条件で、水に一定の電圧・電流をかけると電圧・電流ごとに水の性質が異なってきます。そして、この水を農業に利用することが可能となります。この特殊な水を私たちは、電子機能水(新しい電解水)と呼んでいます。

電子機能水を農業に用いると、

  • 農薬は

    95%Down!
    環境にとても優しい!既存の田畑にある残留農薬除去も可能です!
  • 生産量

    20%UP!!
    美味しい野菜を多くの人に食べてもらえます!
  • コストダウンが

    可能!!
    よりリーズナブルな農業を展開できます!当社の電子機能水農法であれば、害虫の除去等を効率良く行え労力を減らしコストダウンが可能となります。

当社の電子機能水を用いた農作物をご覧下さい

電子機能水農法のイチゴ

このイチゴは両方ともうどんこ病にかかったイチゴです。右のイチゴは電子機能水を散布してうどんこ病を撃退したイチゴです。
色艶も良く、通常農法より多くの収穫を上げることができました。

電子機能水農法のじゃがいも

種イモの状態が全く違います。当社の電解水(左)を使用した種イモは老化していません。
右側の種イモは老化しています。

ジャガイモの根の様子を見たところです。
右側が当社の電子機能水を使用したジャガイモの根です。歴然と違いが分かります。

電子機能水農法の麦

左が従来の農法による麦です(30粒)。

右が電子機能水農法による麦(64粒)です。粒の数が増えています。

電子機能水農法のきゅうり

左が通常農法、右が電子機能水農法のきゅうりです。
大きさと味に差がでます。

JWS電子機能水農法について

  • 成長が早い
    この電子機能水を農業に用いると成長が早まります。
  • 活性度が高い水
    電子機能水の成分は、豊富な電子と水素イオン、カリウムイオンそして水酸化物イオンを含んだ極めて活性度の高い水です。
  • 電子・水素イオン

    たっぷり
    この電子機能水を植物や微生物は必要としています。特に土壌内は農薬等によって電子と水素イオンが極めて不足しています。微生物の活性化と農産物の増産は比例します。この電子と水素イオンを微生物にとどける事によって微生物が活性化します。

JWS電子機能水農法の特長

  • 現場に機械設置の必要なし
    現場に機械を設置する必要がありません。(高濃度電子機能水を現地で希釈して使用する方法)
  • 7-10日に

    1回の散布
    7日~10日に1回散布。(水の節約)
  • 一作目から

    効果
    一作目から効果が確認できます。

JWS電子機能水農法のメリット

  • 環境にやさしい
    環境にやさしいのでミツバチも死にません。通常農作物を育てる際、受粉させるためにミツバチを放しますが、電子機能水の散布であればミツバチはより元気になります。農薬散布の場合、ミツバチは死んでしまいます。
  • Tシャツで作業
    安全・安心:防護服マスク・ゴーグルなどがいらずTシャツ一枚で作業できます。
  • 作業が簡単
    作業が簡単です。
  • 成長が早い
    農作物の成長が早まり、甘みも増します。
  • 作物がより大きく
    農作物がより大きくなります。
  • リーズナブル
    価格が安くリーズナブルです。

これが電子機能水農法です

実績

JWS電子機能水は、土壌をキレイにしながら(農薬の加水分解、中和塩の生成)土壌微生物、土壌生物、植物を活性化します。
遺伝子組み換えのように無理な改変を加えることなく、増産、無農薬化が可能な技術なのです。

以下導入実績です

実績JWS電子機能水の実験-1…日本

私たちは、10a(1000㎡)程度の農地を用い日本でのテストを正式に開始しました。(2007年)

きゅうり

見るからに葉の色艶や厚みが良いです。

ツルの部分に勢いがあるのが分かります。

収穫が始まりました。定植から1か月半後、花が大きく実も多くつけているのが分かります。病害虫もつかず無農薬での収穫となりました。

トマト

定植前の苗に電子機能水を散布

収穫が3割増収となった終盤期のトマト
東京都農業試験場での栽培試験

JWS電子機能水の実験-2…モンゴル

モンゴルは、真夏は+40℃、真冬は-40℃と実にその気温差は80℃に達します。農地の作土層は30㎝~50㎝と非常に薄く、そのため農業にとっては劣悪な極めて条件の悪い大地です。
この土地で農業に成功すれば世界のどこへ行ってもJWS電解水農法を普及させる事ができると我々は考えました。

中央の色の濃い部分が電子機能水農法による麦畠実験区(1ha)です。

従来農法で育った麦株です。一つの株から3~4本の茎しかでていないため畑の色が薄く見えます。

電子機能水農法の麦株です。一つの株から7~8本の茎が出ているため畑の色が濃く見えます。

上が化学肥料を使った従来の農法です。中央と下が電子機能水農法による麦株で、両者の違いは明らかです。

JWS電子機能水の実験-3…中国

3年間に渡る中国での実証テストは、18の省におよびますが、最初に手がけたのは、北京郊外の自動車学校の駐車場跡地です。コンクリートの舗装を掘り返し、石ころだらけの駐車場を見事な畑へと転用しました。

土地を掘り返し、有機肥料(牛糞)を投入しました。

駐車場を農地に転用した一ヶ月後の同じ場所です。電子機能水を灌注し、葉面散布しピーマン、ネギ、トウモロコシ、トマト、サツマイモ、インゲン等さまざまな野菜を栽培しました。

中国では下記のエリアにおいて電子機能水を用いた農業のテストを行いました。

NO 地域 實施内容
1 黒龍江省 大豆、松食虫対策
2 吉林省 朝鮮人参、栗、ブドウ
3 遼寧省 キュウリ、トマト
4 内蒙古自治区 じゃがいも、小麦
5 北京市海淀区 唐辛子
6 北京市通州区 キュウリ
7 北京市順又区1 キュウリ、ナス、シソ、レタス、トマト、インゲン、トウモロコシ、ネギ、椿等
自動車教習所を農地に。
8 北京市順又区2 国の指定農園
9 山東省 キュウリ、トマト、ニラ、ナス、トウモロコシ、スイカ、イチゴ、メロン等
10 福健省 福建茶
11 河北省 リンゴ、トウモロコシ
12 河南省 お茶、スイカ
13 天津 唐辛子、カリフラワー、トマト、イチゴ、油菜、ササゲ
14 安徽省
15 海南省 モリンガ、インゲン、トマト、ササゲ、マクワウリ、マンゴー、プチトマト、トウモロコシ
16 四川省 トマト、イチゴ、セロリ、ブロッコリー、ユリ、カリフラワー、油菜、小麦
17 浙江省 お茶
18 江蘇省 キュウリ、トマト

JWS電子機能水の実験-4…カンボジア

四季がなく雨季と乾季の熱帯地域のカンボジアで、電子機能水農法がどのように機能するか実証テストを行いました。

左が通常農法、右が電解水農法。電子機能水農法は成長が早く青々しているのが分かります。

電子機能水を散布しているDurianの若木です。

通常農法のDurianの若木です。
葉が黄色く落葉し元気がありません。

高機能型電気分解装置SARES

電子機能水農法を実現する高機能型電気分解装置SARESの詳細につきましては、下記へお願い致します。

SARESの説明ページへ

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